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2020.04.14ブログ

新大浴場増設工事の地鎮祭

新大浴場増設工事の地鎮祭を行いました。​​
 

地鎮祭(じちんさい)とは、建築工事を始める前に、
その土地の神様(氏神)を鎮め、

挨拶し、土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式です。

​​​​​​​​また、本来の意味合いにプラスして、工事期間中の安全を祈り、
住む人の繁栄を祈る、という儀式でもあります。

 

1. 開会の儀
2. お祓い
3. 祭壇に神饌(しんせん)を供える
4. 祝詞(のりと)をあげる
5. 現場を祓い清める
6. 地鎮の儀
7. 玉串を祭壇に捧げる
8. 神饌を下げ、神様にお帰りいただく
9. 乾杯
10. 神饌品のおさがりをいただく
11. 閉式の辞


 
地を鎮める祭り!


 
お供え物をし、祝詞をあげ、お払いをして浄め、施主が
初めてその土地に鍬(くわ)や鋤(すき)を入れます。



 
お供え物
山の幸・海の幸・野の幸・お酒・お米・お水・塩

地鎮祭では鎮物(しずめもの)もしくは忌物(いみもの)と呼ばれるものを地中に埋めます。


 
鎮め物の中には、昔に宝物であったという意味で、
人形、盾、矛、小刀子、長刀子、鏡、水玉の七種が入っていて、
地面の神様にお供えするという意味だそうです。
​​
新大浴場は令和2年10月頃オープン予定です。


 
新大浴場が出来上がるのを楽しみにして頂けたら、嬉しいです。​​

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