御影のゴロタ石の浴槽に桧の湯ぶちが回っ ています。 木戸を開ければ外気と一体にな れます。
御影石で囲まれた浴槽です。体が温まった ら、テラスの椅子で体を冷ますのも一興です。
心までしみこむ香り。薫陶(くんとう)とは陶 器を焼く前に香りを薫き土に香りをしみこま せる作業をいいます。 香りがしみこむように、その人の特によって 自然に身につくことを薫陶のようになる。 「無為にして化す」(老子)自然に感化するこ と。伊香保に吹く風が運んでくる四季折々の 香りを全身で感じてください。
自然石の浴槽に天窓からの自然光がきらき らと輝きます。木戸を開ければ目の前の庭園 の中に溶け込んだ感じが味わえます。
東の野にかぎろいの立つ見えて かへりみすれば月かたぶきぬ
(万葉集 柿本人麻呂)
かぎろいは日の出一時間ほど前に見られる 朝陽といわれ、よく晴れた寒さの厳しい日に しか見られない現象だそうです。 幻想的でそれは壮大なロマンをかかえて 感動されるひびき野のかぎろいを感じてくだ さい。
御影石のくりぬいた浴槽から90度に囲まれた 外の景色を楽しんでください。朝陽が差し込む 天窓と木組みの天井も温泉情緒をかもしだし ています。