日々是好日

 お元気でいらっしゃいましたでしょうか。
いかほも梅雨のわりには雨は少なく、毎日むし暑い日が続いております。

 打ち水された玄関くらいは、凛とした空気が流れておるようにと・・・
そして畳に映る影、苔の緑、虫の音、野の花、
季節の言葉、風にゆれる木には、昔から日本人が大切にしてきた、原風景にこころを感じていただきたくて、日本人が美しいと考えていたものの数々が生きているようにと、思いをはせてみる。

 私はこの国に生まれてきてよかったと思う。
大切なもの、築いてきたもの、守ってきたもの、つながってきているものを大事にしたいと思う。これからの時代のために。

 ひびき野は、時空を超えてつづくもの一つでも残していきたいと思う。



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投稿者 hibikino : 2007年06月30日 21:26

鵲の橋

 「また今年も天の川は見えない」と子供達が
残念がっていた。

 路地に飾られた七夕飾りには、たくさんの人が書いた願いが短冊になり、笹の葉の中で
ゆれている。夕方の風に吹かれて、カサカサと音をたてる。

 しかし、なんだかすべての願いが届きそうな
気がする。一年にたった一度だけ会えるとされる織姫と彦星の物語は今も心が躍る。
なぜか!!いつも見ることのない天の川、だからせめてこの日だけでも願いが叶い、物語のハッピーエンドを望みたいと思う。

 それに私もあやかって、雨雲のはるか彼方ではこの季節だけの星空が広がっているだろうと思う。

 もうそろそろ暑い暑い夏がはじまりそうだ。

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投稿者 hibikino : 2007年07月07日 21:21

台風4号

 強い暴風雨を伴った大型台風4号が日本列島を直撃しています。
皆様の周りは被害がでていないでしょうか。
御無事であることをお祈り申し上げます。

 伊香保は梅雨の雨の延長で、お庭のアジサイが輝いております。

 鉄道も高速道路も今はだいじょうぶです。

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投稿者 hibikino : 2007年07月15日 11:04

私のいちおし、におし

文月の献立の中で私のお気に入りは・・・

   いちおし、先付けの滝川抹茶豆腐

   子供のころ、ところてんをついたてんつきの
   中に抹茶豆腐を入れて自分でつくこと。子供
   の頃に戻ったようにみなさん楽しんでおります。
 本当は天の川、川のせせらぎにたとえてあるようです。

       におし、 ほうずき玉子

   大島養鶏場のカロリー20%オフの特別な
   卵の黄身のみをお味噌床に漬け込む。
   これもまったりとしておいしい。美味!!

          が私のお気に入りです。どうぞお味見を。

 そろそろ8月の献立を考える頃になりました。板長と
私と、群馬のおいしいものにより手をかけて日本各地の
特産とコラボレーションさせてみたいと思います。

 何かリクエストはありますか。
あなたの伊香保の思い出づくりのお役になれたらと・・・

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投稿者 hibikino : 2007年07月16日 21:16

すばらしい卒業文章に出合いました。

         

将来の自分

二年後…中学二年生、日本アマチュア選手権出場
三年後…中学三年生、日本アマチュア選手権 ベスト8
四年後…高校一年生、日本アマ優勝、プロのトーナメントでも勝つ。
六年後…高校三年生、日本で一番大きいトーナメント、日本オープン優勝。
八年後…二十歳、アメリカに行って世界一大きいトーナメント、マスターズ優勝。

 これを目標にしてがんばります。最後のマスターズ優勝は僕の夢です。それも二回勝ちたいです。みんな(ライバル)の夢も僕と同じだと思います。でも僕は二回勝ちたいので、みんなの倍の練習が必要です。
 みんなが一生懸命練習をしているなら、僕はその二倍一生懸命にやらないとだめです。
 僕はプロゴルファーになって全くの無名だったら「もっとあのときにこうしていれば…」とか後悔しないようにゴルフをやっていこうと思います。
 来年には埼玉の東京GCで行われる「埼玉ジュニア」で優勝したいです。
今は優勝とかは関係ありません。中学生になってからそういうことにこだわろうと思います。高校生で試合で優勝すると、外国に招待してくれます。その試合で世界から注目される選手になりたいです。
 僕は勝てない試合には今出ません。
 僕の将来の夢はプロゴルファーの世界一だけど、世界一強くて、世界一好かれる選手になりたいです。


 「ハニカミ王子」こと石川 遼選手の卒業文集です。原文通りです。あつい想いが手にとるようですが、年齢ではなく、志しは高く夢は大きく幸せに豊かにいたいものです。



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投稿者 hibikino : 2007年07月19日 21:08

8月の日ざし

 伊香保のせみも天から降ってくるように聞こえる。暑さとともに。到着なさるお客様はそれは暑そうに、見るからにわかる面ざしであります。
 冷たいプーアル茶でのどを潤し、ほっと落ち着きをだんだんと取り戻されていくのが伝わってくる。
 たった半月の夏であるが、またこれが大切で愛しいと感じます。

 日がかげり始めるとミンミンぜみからカナカナぜみへと鳴き声が入れ替わる。ヒグラシの声が聞けるのは、暑さが一段落する時間だ。
朝と夕方、まわりが暗い時間にしかヒグラシは鳴かない。

 日が傾くと少しだけ涼しくなる。
その頃ちょうどお客様はご夕食のお時間。
薄暮、料亭の裏山の木立は夏戸ごしに…。
BGMにカナカナという声は昼間の暑さを遠ざけてくれる。
 どうしても、この時期にしか味わえない私の大好きな風景です。

 八月も終わりになると同じ声がかなしく、せつなく聞こえはじめるのは、なぜでしょう。

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投稿者 hibikino : 2007年08月12日 20:32

すすき

 空には曇ひとつなく朝から金色の太陽がぎらぎらとしています。
が !! すすき雄花がもう草原の風に吹かれているのを見つけました。
 
世の中がどんなに暑くても、毎年同じ時期にすすきは顔を見せます。

 榛東村のぶどう園では、デラウェア、巨峰の最盛期です。木陰でのぶどう狩りもこの夏の思い出の一ページにいかがですか。

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投稿者 hibikino : 2007年08月16日 21:02

ゆかた

 旅館では「ゆかた」はあたりまえですが・・・

 子供の頃、欧米人が着るバスローブに憧れた。映画やテレビで見る西洋式生活の象徴のように思えたのだ。で、憧れのバスローブを買ってみたものの、場所をとるばかりで、とんと着る機会がないのであった。今にして思えば、バスローブはバスタオルである。濡れたままのからだをバスローブで包んで、お湯を吸い取る。と、わかっていても日本人にはできないんだなあ。少なくともわたしは長年の日本的習慣、つまりお風呂から上がればタオルでからだを拭くという習慣を崩すことはできなかった。となればバスローブの出番はない。やっぱり日本の習慣のほうが快適だと、あっさりとあきらめてしまった思い出がある。
 ところが今になって、思いがけない事実を知った。日本人にも日本人のバスローブがあった、それが「ゆかた」である、というのだ。昔の日本人は肌を露骨に表すことが恥ずかしいというより、むしろ畏れるような気持ちがあって、それは非常に強いものであったらしい。だからお風呂から出て、そのままからだをさらして手拭いで拭くなどもってのほか。湯を上がるや否や「ゆかた」をひっかけた。その証拠に「ゆかた」のことを「湯取り」と呼んだ地方もあるという。西洋人がバスローブでお湯を吸い取るのとまったく同じ習慣を日本人ももっていたことになる。
 さらに古くさかのぼれば、肌をさらすことを畏れたわたしたちの祖先は、「ゆかた」を着たままで入浴していた。「ゆかた」を「浴衣」と書くのは「入浴のための衣」という意味だった。
 では「ゆかた」とは、どこからきた言葉なのだろう。
 そもそもは「ゆかたびら(湯帷子)」で、「かたびら(帷子)」とは「ひとえ(裏をつけない)のキモノ」という意味。「ゆかたびら」は入浴のときに着るひとえのキモノであって、本来は湯上りに着るキモノではなかったのだ。その「ゆかたびら」が、いつのまにか短く省略されて「ゆかた」となってしまっては意味不明。バスローブを「バスロ」と略したようなものである。
 室町時代以来の京の御所ことばに「ゆもじ(湯文字)」ということばがある。この「文字ことば」については「ひもじい」のところでふれた。おすしのことを「おすもじ」、杓子のことを「おしゃもじ」というように、「ゆかたびら」すなわち「ゆかた」のことは「ゆもじ」と呼ばれていた。この「ゆもじ」が、最初はキモノの形をしていたのだが、やがて簡略化され、湯に入るときに巻く「湯巻き」となった。
 実際、大正初期にはまだ城崎温泉あたりでも、湯巻きを着用する女性が見られたそうだ。壬申の乱(六七二)以来の歴史を持つ「八瀬のかま風呂」では、背に矢傷を負った大海人皇子も「ゆかたびら」で蒸し風呂に入ったことだろう。金閣、銀閣とともに京都三名閣とされる西本願寺飛雲閣にある重要文化財の蒸し風呂「黄鶴台」でも、入浴時には「ゆかたびら」を着ていたはずだ。
 そんなことを考えだすと、「ゆかた」で外を歩くのがためらわれてくる。「ゆかた」はそもそも入浴着だった。そしてそののちも、長らく日本人のバスローブだったのだから…。
                         京都語源案内より

 しかし、今では粋に楽しくゆかたを楽しんでいただきたいですね。年中ゆかた日よりの伊香保です。

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投稿者 hibikino : 2007年09月03日 21:29

台風一過

 大きい台風でしたが御無事でいらっしゃいましたでしょうか。伊香保はたいした被害もなくなんとか一夜を待ちました。そのおかげか、昨晩は満天の星空でお星様が手に取るようでした。そして虫の音。感動感動!!
 一体きのうの嵐を虫たちはどのように身を守ったのかしらとびっくりするほどの合唱でした。

 白露。そろそろ秋風がおいしい大地の恵を運んできてくれます。
 夏の疲れを癒しにどうぞうまいものを食いに出かけてください。

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投稿者 hibikino : 2007年09月08日 20:46

おはやし

 料亭で宴の頃ともなるとどこからか風に乗って
おはやしが聞こえてくる。
ピーヒャラ ドンドン ピーヒャララー
そう、そろそろはじまる伊香保祭りのおはやしの練習の
音です。 もうそんな時期なのですねぇ・・・暑くて短い夏も
終わりを告げる。
この祭りはみんな伊香保に帰ってきて、みこしを担ぎ、
18、19、20日と楽しむ。

 どうぞ皆さまも伊香保祭りを楽しみにでかけませんか?



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投稿者 hibikino : 2007年09月11日 10:59

マッサージ

先日、うちのエステルームに

併設する中国式マッサージの中の

足つぼ&マッサージをかかりました。

それは、痛い!!痛い!!

つぼにグッと入る感じ。いったい私はどの位、体が

悪いのだろうと心配しましたが、そうではなくて

刺激を与えて、血行を良くして疲れを取る感じです。

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投稿者 hibikino : 2008年03月29日 09:48